泌尿器科:当科の紹介
1. 当科では、平成2年にESWL(体外衝撃波砕石装置)を導入し、年間300例以上の尿路結石症例を治療しています。
また平成12年よりホルミウムYAGレーザー砕石装置による内視鏡手術を導入し、ESWL(体外衝撃波砕石装置)のみでの治療が困難な症例に対応しております。
この結果、尿路結石に対しての開腹手術はほぼ皆無となりました。
2. 当科では、前立腺がんの治療に積極的に取り組んでおります。
前立腺がん検診に積極的に協力し、PSA(前立腺特異抗原)高値の患者様には超音波ガイド下に系統的前立腺生検を行っております。
根治的前立腺全摘術を年間30症例以上に行っています。
3. 膀胱がんの治療では、内視鏡手術および膀胱全摘術の症例数は県下で有数となりました。
また、代用膀胱造設術などの機能温存手術や抗癌化学療法にも積極的に取り組んでいます。
4. 頻尿、尿意切迫、尿失禁、排尿困難など排尿の異常を訴えて来院する患者様は年々増加しています。
当科では原因疾患に応じた薬物療法のみでなく、前立腺肥大症に対する内視鏡手術、過活動膀胱に対する行動療法などを行っています。
5. その他、重症感染症や尿路外傷、急性腎不全などの泌尿器科的緊急疾患に対応し、地域の基幹病院として地域連携に取り組んでいます。
地域の患者様により専門性の高い医療を提供すべく常に努力しています。











