後期臨床研修について

研修終了生から

こんにちは。卒後8年目の泌尿器科医師です。沖縄の市民病院で初期研修を終えた後に、当院泌尿器科の後期研修医として入職しました。
スーパーローテートである初期研修とは違って、後期研修は専門とする科に入りますので、実際現場での研修内容は科によって大きく異なるかと思います。ですので、当院泌尿器科研修について記したいと思います。現在当科では泌尿器科腫瘍全般、尿路結石、尿路感染症、前立腺肥大症、排尿障害などを主に扱っています。毎週月曜と金曜、隔週水曜が手術日であり、土曜に前立腺生検を行っています。また日帰りで体外衝撃波結石破砕術(ESWL)も行っています。術件数は年間約600症例と豊富です。火曜日午後に尿路造影などの泌尿器検査があります。さらに外来と病棟業務を行ないます。常勤医が3人と少数ですので互いに協力し合いながら診療しています。症例数は多く、市中病院で学ぶべき基本症例は十分に経験でき、専門医資格を取るのにも不自由はないと思います。腹腔鏡手術や小児、移植、女性骨盤手術、一部の化学療法など経験できない症例も確かにありますが、一定期間を他病院で研修が可能なので、自分の意思で研修の幅を拡げることができます。私は後期研修修了後ですが一年間大学病院で勉強させてもらいました。
コメディカルが優秀で互いの連携が良いことも特徴の一つです。当科では看護師や薬剤師、リハビリ、ケースワーカー、医療クラークを含めたカンファレンスを毎週実施しています。他科との垣根が低く、医師同士の相談もしやすい雰囲気があると思います。
検討中の方、迷っている方、ぜひ一度遊びに来てください。

泌尿器科医師

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