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甲状腺エコー

甲状腺エコーとは

ゼリーを塗り、超音波の反射を利用して甲状腺の形態や腫瘤、血流をみて炎症の有無、副甲状腺の有無や頸部リンパ節腫脹なども観察します。超音波は人体に無害です。

検査について

  • 検査前(当日)の注意
    食事:食事の制限はありません。
    内服薬:医師の中止がない限り、通常通り服用してください。
  • 検査前の準備
    トイレを済ませて呼ばれるまでお待ちください。
    首まわりの開いた服を着用してください。
    (ハイネックセーターなど襟のある服は避けてください)
  • 所要時間
    状況により異なりますが、20分前後です。
  • 検査方法
    首まわり開襟後、首を伸展させて検査を行います。体表面にゼリーを塗布し、その上から探触子を体表面に当てて検査を進めます。終了後ゼリーは拭き取ってください。
  • 検査後の注意
    特にありません。
検査について

エコー下穿刺吸引細胞診

悪性かどうかはっきりさせるために、超音波で腫瘤を見ながら針を刺し、細胞を取る検査をします。
麻酔なしで、短時間で終わります。

  • 至急の追加検査等により予約時間通りにお呼び出来なく、お待ちいただくことがあります。
    ご了承ください。

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