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初期臨床研修-研修医の声

現役研修医の声 … 研修医1年目 松本 英樹

現役研修医の声

“当直は辛くて楽しい。”
 上尾中央総合病院で研修を始めて、私は最初にこう思いました。当院の初期臨床研修を語る上で欠かせないものは、“救急当直”です。年間10,000台もの救急車が来る当院は、そのファーストタッチを全て初期研修医に託されます。バイタルチェック、採血やレントゲンのオーダー、エコー検査、薬剤の選択などなど。
 初めての当直の時は、これらすべてができませんでした。しかし、2年目の先生はこれらすべてを完璧にこなしていました。“2年目の先生はすごいなぁ、神様みたいだ”と思った直後にとてつもない不安に襲われました。“1年後の今、こんな風にできているのだろうか”と。

現役研修医の声

“この病院の研修は、正直大変だけど、2年間を乗り越えた暁には、どの病院に行っても恥ずかしくないだけの医者になっていることを保証します。”と、臨床研修センター長の黒沢先生に言われたことを思い出しました。最初は“本当かよ”と思っていたのですが、2年目の先生を見たときに、その言葉の真実味がすごく感じられました。
 当院の研修医は、できなくてもとりあえずやらされます。できないことが多すぎてかなり辛いですが、それら1個1個ができるようになった時の楽しさは格別です。最初に書いたことはそういうことです。そういった状況の中で2年間の研修を終えることで、医師としての人生の最高のスタートを切れるはずだと確信しています。
 ここでは救急のことしか書けませんでしたが、その他にも書ききれないほど伝えたい良いところが沢山あります。ぜひ一度見学に来て、上尾中央総合病院の研修を味わってみてください。

現役研修医の声 … 研修医1年目 小林 満里菜

現役研修医の声

 皆さんこんにちは!
 医師国家試験を控えた皆さんは、早く医者になって稼いだお金で色んなものを買って…なんて妄想しているでしょうか?
 少なくとも以前の私はそうでした。それが実現しているはずの今、給料日にわくわく感はありません。めまぐるしく変化する日々を送っているため、気づいたら給料日になっています。
 お金を下ろす時間がないので口座にお金はあるけどお財布にはない状態です。
 ここにはキラキラした研修生活はありません。あるのは医師としてのメンタルを鍛え、刺激してくれる環境です。2年目の先生はどんな状況でも冷静に診療にあたっていて、本当にかっこいいです。上級医や2年目の先生方をみていると、いかに自分が無力か思い知らされます。

現役研修医の声

 病棟では入職時から担当医として食事の事や内服薬のこと、患者さんのありとあらゆる事を聞かれるためPHSが鳴らない日はありません。そしてこれらのことは到底学生では学ばないことばかりで即答できた試しはありません。
 当直ではホットラインに出てから帰宅、入院決定までを基本1人で行います。分からないことがあると、隣で診療している2年目の先生がタイミングを見計らったように助けてくれますが、上級医へのプレゼンや看護師さんへの指示は自分で行います。指示出しが遅く、検査やカルテ記載が遅くなり怒られる事は日常茶飯事です。日々の診療で倒れた方が楽かもしれないと思ったこともありました。
 では、これだけきついのにも関わらず、わくわくしながら過ごせているのか。それは、研修医が研修医としてではなく1人の医師としてモチベーションを持てているからだと思います。そしてそのモチベーションを保たせてくれる環境がここにはあるからです。
何かをやらせてくれる環境なのか、やらなければならない環境なのかは大きな違いです。
 百聞は一見に如かず。上尾の魅力を是非実際に来て見て感じて確かめてみてください。

現役研修医の声 … 研修医1年目 星山 紗也子

現役研修医の声

 研修が始まって2ヶ月が経ちました。私は食べることが大好きです。大好物はオムライスと焼肉です。そんな私もこの2ヶ月間で体重は2kg減りました。ダイエット大成功です。
 救急当直では救急車が鳴り止まず夜の10時までご飯が食べられないことも何回もありました。やっとのご飯にありつけた時でもやらかしてしまった数々の失敗を思い出すと、胃が痛くて食事が通らないこともあります。当直明けも食欲より睡眠欲が勝ち、お昼ごはんも食べずに寝てしまいます。そんな生活を2ヶ月間続けた結果、努力をしなくても痩せられました。
 しかし体重は失いましたが、得られた物もたくさんあります。
 まず1つ目は素敵な同期と先輩です。当院は大学の派閥などなく、北は北海道、南は沖縄まで様々な所から研修医が集まっていてそれぞれ個性溢れる人たちばかりです。当直で学んだことを一緒に復習し勉強出来る同期もいれば、面白いことを言って笑わせてくれる同期も居ます。困っていたり、わからないことがあるととても優しく教えてくれる先輩も居ます。そんな同期・先輩に恵まれ、時には真面目に勉強したり、時にはふざけ合ったりとすごく恵まれた環境だと思います。

現役研修医の声

 2つ目はメリハリのある生活です。当直は救急車もたくさん来てとても大変ですが、お休みもあります。GWには1泊2日で弾丸で北海道に旅行に行くことも出来ました。貴重なお休みを有意義に過ごすべく休みの度に色々な所へお出掛けしています。体力も日に日についていき、日々たくましい研修医へと成長を遂げています。
 最後は医師としての経験です。まだまだ未熟なことだらけですが、上級医の先生に指導して頂きながら、そして1番身近で頼りになる先輩方に助けられながら日々一歩ずつ成長しています。
 まだ医師になったばかりですが、患者さんから見たら皆同じ医者です。医師として責任感を持ち、出来なかったことを次は必ず出来るように日々頑張って居ます。
 きついこともありますが、きついことばかりではなく研修するにはとてもいい環境だと思います。痩せたい人も、そうでない人もぜひ1度見学にいらしてください。
皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

現役研修医の声 … 研修医2年目 池邉 翔平

現役研修医の声

 もともとデスクワークが苦手で教科書を買ったのは良いものの、患者さんや上級医の先生から教えてもらうことが多かったように思います。
 上尾中央総合病院の研修の特徴として、将来の志望科が何であろうと外科系・内科系バランスよく鍛えられるということでしょうか。市中病院はcommon diseasesが多いイメージがあるかもしれません。しかし病床数も多く珍しい疾患や病態に出会ったり、中には大学病院に引けを取らない高度な治療が行われている領域もあります。
 世界でもまだ件数の少ない腹腔鏡下肝部分切除術を間近で見学できる消化器外科やダヴィンチによる前立腺摘出術を行っている泌尿器科、ハイブリッド手術室で経皮的大動脈弁置換術を行っている循環器内科と心臓血管外科、耳鼻いんこう科と形成外科合同で行う頭頸部癌の再建では遊離皮弁の七変化に度肝を抜かれ、総合診療科の朝カンファでは知識の洪水におぼれそうになります。
 研修医の数も1学年20人弱と多すぎず少なすぎない環境で、やる気と体力さえあれば充実した研修生活が送れるはずです。
 救急科ローテート中や月に6回の救急当直では、すたすたと自力で歩いて帰る患者さんを診た後に緊急手術や集中治療が必要な患者さんが搬送されてきたりすることもあり、時間の流れや雰囲気が一変します。次から次へと救急車がやってくるので、夜間、寝れないこともしばしばですが、経験できる手技も豊富で症例の奪い合いはほとんどありません。 救急外来で研修医としてファーストタッチから上級医コンサルト、緊急性の有無の判断や治療方針の決定、患者さんへの説明など密度の濃い時間を過ごさせていただいたのは間違いないと思います。
 もともと勉強が苦手なこともあり、症例検討会やCPCなどアカデミックなイベントの準備期間中は苦労しました。症例選びから論文探し、パワーポイントの作成、発表原稿の添削など指導者の先生の手を借りながらなんとかやり遂げることができました。
 簡単に研修生活について紹介してみました。つらいことも多々ありますがそんなに多忙というわけでもなく日々成長を感じられる、そんな病院です。
 文章ではなかなか伝えられないので一度見学に来てください。

現役研修医の声

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国公私立に関わらず全国各校から採用いたしております。 また、大学枠・女子枠等の制限もありません。厳正なる試験により採用を決定しておりますので、年度によって出身校や男女比は変化いたします。

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