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初期臨床研修-臨床研修センターから

臨床研修センターから

臨床研修センター センター長 黒沢 祥浩

私たち臨床研修センターの机は総合医局の奥、約30名の初期臨床研修医たちの面々が陣取っている一角にあります。私たちの朝は彼らとおはようの挨拶をするところから始まります。疲れた顔をしていないか、元気な声が返ってくるか、表情はどうか、彼らの様子を感じとることが毎日の大切なミッションです。
当院の臨床研修センターは2015年春に創立された若い組織です。当初から精力的に、初期臨床研修医、専攻医、さらに看護師特定行為研修のプログラム構築と推進、改善に力を注いできました。近年の医療事情は様々な面で若い世代にとって厳しいものとなっています。彼らがその中で生き抜く力を育み、自分の夢を叶えるエネルギーを蓄えるべく支えて行くことも、私たちの目標のひとつです。
私はここ数年間、「たくましさ」を研修のキーワードに掲げました。医療者としての「生命力」と言い換えることもできます。医療者という厳しい職業を自らの運命として意識し、高いモチベーションをもって遂行していく力、とも言えます。若さをエネルギーに変えるとき、若者たちは素晴らしい力を発揮します。それを支え後押ししていくことを自分のテーマとして取り組む毎日です。興味のある方は一度私を訪ねてください。皆さんの未来を語ってください。お待ちしています。

臨床研修センター センター長 黒沢 祥浩

臨床研修センター 副センター長 笹本 貴広

当院の理念である『愛し愛される病院』は全スタッフの温かい心で成り立っています。臨床研修センターは基本的な臨床能力を養うための施設として設立され、現在までに多くの教育が成されてまいりました。近年の若い医療従事者は知識・技術に優れ、その実力には毎年驚かされるばかりですが、一方で医療の電子化、マニュアル化、均一化が推進される現代医療の背景で『心』を養う教育が一部で欠落していることは否めません。
我々は高度な技術と知識の修得だけでなく『心』を育て、患者firstを最大の目標として日々邁進する所存です。若い力が育つことにより地域医療、日本の医療活性化が進んで行くことは言うまでもありません。当センターでは、学び、経験し、心のこもった医療を社会へ提供できる人材として育成することを目的としております。皆様と共に学べる日を楽しみにしています。

臨床研修センター 副センター長 笹本 貴広

臨床研修センター 副センター長 平井 悦子

臨床研修センター長と共に、初期臨床研修医が医局で見せる姿や会話などから、疲れていないか?何か困っていることはないか?看護師や他職種とのコミュニケーションは大丈夫か?など、自分の子供のように見守っています。
看護師特定行為研修については、研修担当者としてプログラム構築から研修中の講師と受講生との調整も行います。受講生は、所属施設で働きながらの受講のため、レポートなどの提出期限が守られているかなどあらゆる面で研修が修了するまで携わっています。
当院の臨床研修センターには、2人の事務さんが在籍しており、初期臨床研修医だけでなく、医学生の見学から専攻医の募集までやさしく丁寧に対応してくれます。
研修を修了して他の医療機関に行っても、誇りと自信を持って働ける医療人になってもらいたいと願っております。

臨床研修センター 副センター長 平井 悦子

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