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修了生からのメッセージ

中島 康介(2018年度修了)

私は2018年4月から2019年3月まで当院外科にて後期臨床研修を行いました。
元々、私は医師4年目までは東北地方で外科の研修をさせていただいておりましたが、家庭の事情もあり、当院で働かせていただくこととなりました。当院で研修をしようと思ったきっかけは見学に来た際に、執刀医の手術の先生がうまく、雰囲気もとても良かったからです。
私の2018年4月から2019年3月までの術者経験症例は153例でした。そのうち、3分の2以上は腹腔鏡手術であり、腹腔鏡手術はヘルニア、胆嚢、虫垂炎手術が主ではありますが、大腸癌手術やさらには肝臓の手術まで執刀させていただきました。
当院の外科研修の強みはなんといっても

  • 年間1000例以上の豊富な症例数
  • 圧倒的な緊急手術の多さ:緊急手術は全例、若手が執刀できる。
  • 上級医、指導医の先生の手術がうまい:内視鏡技術認定医を取られている先生が多い。
  • ダビンチ手術がすべての臓器で導入されている:最先端の手術に触れることができる。
  • 最先端の肝臓の手術に触れられる:肝臓の手術はほぼすべて腹腔鏡手術です。世界でも最先端を走っている若林剛先生の手術を勉強でき、指導も仰ぐことができます。
  • 論文を書こうとする土壌が有る:大村先生を中心に上級医の先生が論文を見てくださる。
  • 心臓外科、呼吸器外科、乳腺外科、小児外科があり、当院のみで外科専門医に必要な症例数をゲットできる。
当院での上記魅力に興味が湧いた方、高みを目指して、上尾で一緒に研修しませんか。

現在当院外科在籍

坂本 承(2016年度修了)

現役研修医の声

私は2013年4月~2016年3月に当院で外科後期レジデントとして修練を行いました。
もともと外科志望でしたが、それまでの2年間の初期研修中は今後深く学ばないであろう内科を中心に修練していたので、外科については右も左もわからないような状況でした。
そのため修練開始当初は覚えることがとても多く非常に大変でしたが、要領がわかってきて手術をさせていただくようになってからは、それをモチベーションにして充実した3年間が送れました。当科の後期研修の特徴として、以下の4点が挙げられると思います。

①年間1000例以上の手術症例を有する故に数多くの手術症例をまんべんなくできること
②年間救急搬送数が約10,000件と驚異的な救急症例数を誇るため、初学者がまず経験
   すべき急性腹症の手術は網羅され充実していること
③臓器別診療体制があることで、各領域で一般手術の指導はもちろん内視鏡外科手術から、
   特に肝胆膵領域の高度な疾患まで学べること
④小児外科と呼吸器外科も同じチームであり、また当院には心臓血管外科があるため、
   外科専門医に必要な症例が十分に経験できること私の具体的な3年間の術者経験症例
   数は、総数472例、うち大腸癌63例、胃癌11例、胆摘69例でした。

なかでも大腸癌に関しては腹腔鏡下手術も多数経験させていただきました。
非常にやりがいのある環境ですが一人で解決しなければならない状況もあり、技量だけでなく自主性も十分身に付きます。私は一般的疾患が多い当院で充実した外科後期研修を行い、その後に大学の医局をご紹介いただき現在では専門的な修練を行なっています。大学病院とも連携がある上尾で、ぜひ外科修練を積んでみてください。

現:慶応義塾大学一般・消化器外科肝胆膵移植班在籍

山下 航(2016年度修了)

現役研修医の声

2015年4月から2017年3月まで2年間、後期研修医として外科に所属させていただきました。

『症例が豊富で手術執刀経験を多く積むことができた』ことが一番大きいと感じた二年間を過ごすことができました。特に、上尾中央総合病院の外科は腹腔鏡を用いた鏡視下手術に力を入れているため、鼠経ヘルニア根治術、胆嚢摘出術、虫垂切除術をはじめとした鏡視下手術の修練を多く積むことで今後の鏡視下手術が中心となっていく外科手術の基礎を学ぶことができました。

私個人の症例数として、二年間で全手術件数は597例、術者として359例、その内、腹腔鏡下手術の術者は164例でした。

同じ後期研修医の手術症例も同じく多く、手術手技の研鑚にあたり非常に刺激的な時間を得られました。

病院の特徴として、救急車受け入れの件数が年間約10,000件に上ることが挙げられます。急性腹症の初療も多く学ぶことができること、手術適応であった場合は手術加療と術後管理、特に重症術後管理について経験を積むことができることも大きな利点です。また、看護師、臨床工学技士、放射線技師など他職種の方々のフットワークが非常に軽いことから、チーム医療における医師としてのマネージメントの重要性について考えさせてくれる場でもあります。

外科後期研修の修練の場としての上尾中央総合病院は、先の長い医師人生における礎を学ぶ場として非常に恵まれた環境にあると感じています。実りある後期研修をお送りください。

現:北里メディカルセンター 在籍

根岸 秀樹  (2016年度修了)

私は2016年4月から2017年3月までの1年間、上尾中央総合病院で外科研修を行わせて頂きました。

当院での外科研修の特徴は、何といっても年間約1500例の手術症例があり症例数が豊富であること、そしてその豊富な症例の執刀機会を後期研修医など若手医師に積極的に与えて頂けることだと思います。

私は他大学の呼吸器外科に入局しており、外科専門医取得に必要な消化器外科症例の修練を当院で行いました。そのため消化器外科は初期研修医以来で初心者と全く変わらない状況でしたが、上級医の先生方に指導して頂きながら鼠径ヘルニア根治術・虫垂切除術・胆嚢摘出術などで修練を積み、最終的に1年間で大腸癌・胃癌の鏡視下手術まで執刀させて頂きました。私の1年間の術者症例数は総数218例、うち鼠径ヘルニア32例、虫垂切除22例、胆摘21例、大腸癌11例、胃癌4例で、そのほとんどが鏡視下手術でした。

また、当院は救急医療にも力を入れていて救急搬送件数が年間約10,000件あるため、急性腹症に関しても手術適応・手術加療・術後管理など数多く学ぶことができます。特に術後管理に関しては、当院のICUはOpen ICUで自科持ちとなっており、上級医の先生方に相談しながら術後重症患者を管理させて頂いたことは大きな経験となっております。

もちろん急患が重なった際など忙しい時期もありましたが、私は同期達と切磋琢磨しながら、上尾中央総合病院で外科手術の基礎を学び充実した外科研修を行うことができました。是非皆さんも上尾で外科研修を送ってみてください。

現:さいたま赤十字病院 呼吸器外科

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