文字サイズ
  • 縮小
  • 標準
  • 拡大

外科ハンズオンセミナー

外科研修プログラム統括責任者より

2017年6月25日、神奈川県川崎市にある東京サイエンスセンターでAMG外科専門研修プログラムのハンズオンセミナーが開催された。
来年度からの新専門医制度稼働を視野に入れた第1回のセミナーであり、上尾中央総合病院の後期研修医、初期研修医を中心とする14名が参加した。
インストラクターには、同病院外科の若林剛科長、メディカルトピア草加病院の金平永二院長など錚々たるスペシャリストが名を連ねた。
まず、5名の講師にbrief lectureをしていただき、引き続き実習を開始した。実習は150分を2ラウンド行い、各ラウンドを2分して合計4領域の腹腔鏡手術の手技や要点を学べるようにした。4領域とは「胃・Nissenの噴門形成」「大腸」「肝胆膵」「肺」であり、参加者はこれらすべてを経験できるようローテーションを組んだ。きわめて快適な環境のなか参加者は熱心に実技に取り組み、その手技の上達にインストラクターが驚くほどであった。
医学部を卒業して3か月ほどしかたっていない初期研修医にも、非凡さを感じさせる者がいた。
AMG外科専門研修プログラムの目玉の一つとして、今後もこのセミナーを継続していきたい。

初期臨床研修医 松本 英樹

初期研修医の私は、外科の研修期間で内視鏡手術での手技を行うことは少なく、見学が主でした。外科系志望で手技を行うのが好きな自分にとってはもどかしさがありました。
そんな時にこのハンズオンセミナーの話を頂いて、参加させていただきました。 AMG外科専門研修プログラムハンズオンセミナーでは、内視鏡外科手術の基本的な手技(トロッカーの刺入から肝切除やNissen噴門形成術まで)をトレーニングすることができました。器具の使い方や、手技の方法等を一から丁寧に教えていただき、何から何まで初めての初期研修医の私にとっても、大変勉強になりました。
実際に手技を自分で経験したことで、技能の習得のみならず、研修での内視鏡手術見学の際にも着目する点が明確になり、その後の研修がより効果的なものとなりました。
最後になりますが、ジョンソン・エンド・ジョンソンさんをはじめ、大村先生、若林先生、この貴重な機会を用意してくださった全ての方々に感謝を申し上げます。

外科ハンズオンセミナー風景

このページの先頭に戻る