オプション検査のご案内
人間ドックお申し込み時にお伝え下さい。
1日に予約できる件数に限りがございます。(ピロリ菌便中抗原検査以外)
検査項目 | 内容 | 単独料金(税込) | オプション料金(税込) |
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脳MRI・MRA | 脳梗塞・脳萎縮・脳腫瘍・脳動脈瘤を調べる検査。 | 71,500円 | 44,000円 |
肺癌検査(ヘリカルCT) | 胸部レントゲン検査では発見できない小さな肺疾患を発見でき、肺がんの診断率が高くなります。 | 24,200円 | 16,500円 |
大腸内視鏡検査 | 肛門からカメラを挿入し、小腸・大腸の状態を調べる検査。(事前に下剤を服用していただく為、人間ドックと同日受診は出来ません。) | 27,500円 | 16,500円 |
骨密度測定 | 骨粗鬆症の傾向を調べる検査。左大腿骨で測定します。 | 3,960円 | |
ピロリ菌便中抗原検査 | 便の中にピロリ菌が存在しているかを調べます。 | 3,300円 | |
睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査(SAS) | 睡眠時無呼吸症候群を調べる検査です。 | 7,700円 | |
肩の痛み・肩こり検診 | 専門的な運動評価を行い、痛みの原因とその対策についてご説明、指導を行います | 3,300円 | |
腰の痛み・姿勢検診 | 専門的な運動評価を行い、痛みの原因とその対策についてご説明、指導を行います。 | 3,300円 | |
スポーツ検診 | 運動をする上で基礎となる体の使い方についての評価と結果に合わせた自主トレーニング指導を行います。 | 3,300円 |
検査項目 | 内容 | オプション料金(税込) |
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ヘリコバクター・ピロリ抗体 血液検査 | 採血検査によりピロリ菌感染の有無を調べます。 | 2,200円 |
ペプシノーゲン検査 | 胃粘膜の萎縮程度を調べ胃癌発生の危険性を調べます。 | 3,300円 |
NT-ProBNP | 将来心不全になる危険性の予測や、心臓にかかっている負荷の程度を調べます。 | 2,200円 |
甲状腺検査 | 甲状腺ホルモンの数値を測定します。(TSH・FT3・FT4) | 6,600円 |
PSA検査 | 前立腺癌の疑いを調べます。(男性のみ) | 3,300円 |
レディースマーカー検査 | 子宮内膜症・卵巣癌の疑いを調べる検査。(CA19-9・CA125)(女性のみ) | 6,600円 |
腫瘍マーカー検査 | 肝臓・膵臓・大腸・肺・胃癌の疑いを調べる検査。(CEA・AFP・CYFRA・エラスターゼ・CA19-9) | 13,200円 |
抗体検査 | 風疹・麻疹・水痘・ムンプスの抗体を調べます。 | 各3,850円 |
花粉症セット | ブタクサ・スギ・ヒノキ・イネ・ヨモギのアレルギーの有無を調べます。 | 6,050円 |
ハウスダストセット | ハウスダスト・イヌ・ネコのアレルギーの有無を調べます。 | 3,630円 |
アレルゲン反応検査View39 | 39項目の食物・花粉・環境・その他のアレルギーを持っているかを調べ、7クラスの分類で判定します。 | 15,950円 |
心疾患リスク検査(BNP+トロポニンI) | BNPは慢性心不全、トロポニンIは急性心筋梗塞のリスクを調べます。この2つを組み合わせることにより主要な心疾患の75%をカバーします。 | 5,500円 |
血液型 | ABO・Rhを調べます。 | 3,850円 |
動脈硬化セット(ABI+LOXインデックス) | 血液検査と脈波検査にて動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べます。 | 15,400円 |
small dense LDL (超悪玉コレステロール) | 動脈硬化の主な要因となる小型LDLコレステロール(超悪玉コレステロール)値を調べます。 | 5,500円 |
レディースマーカー(採血検査)以外の「女性の検査」は妊娠中の方は受診できません。
検査項目 | 内容 | オプション料金(税込) |
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子宮頸癌検査 | 内診・頸部細胞診を行う検査です。 | 3,300円 |
HPV検査 | 子宮頸がんの発生原因となるHPVに感染しているか調べる検査です。 ※子宮がん検査と併用受診のみ |
3,300円 |
マンモグラフィ検査 | 乳房専用のX腺撮影装置で検査をします | 6,600円 |
乳腺超音波検査 | 乳房に超音波をあてて検査を行います。 | 6,600円 |
- 新型コロナワクチン接種後の乳がん検診について
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新型コロナワクチン接種をおこなうとワクチンの接種側の腋下に反応性リンパ節腫大がみられることがあります。これは良好な免疫反応を取得している兆候ですので心配はいりません。しかし、リンパ節腫大を検診マンモグラフィや検診乳房超音波検査でみとめられると精密検査の対象となるため、ワクチン接種による反応性リンパ節腫大で偽陽性となり、不要な追加検査や、それにともなう受診者の方への不安を与えてしまう可能性があります。
そのため当院では、乳がん検診をワクチンの接種前に行うか、2回目ワクチン接種後10週間 (1回のみの接種する方は、1回目ワクチン接種後10週間) の間隔をおいてから行うことを推奨いたします。
以上をご理解の上、接種後10週間以内に受診を希望される場合は、接種日と接種部位をお知らせいただきますようご協力お願い致します。
- 2018年4月より、厚生労働省の指針に基づき、乳がん視触診は廃止しました。