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お知らせ

病院からのお知らせ

人間ドック新オプション「運動器検診」2019年5月から開始

2019年5月から運動器検診を開始しました

上尾中央総合病院は、痛みの予防や基本動作の改善を図ることを目的として、運動器(骨や関節、筋肉、じん帯といった、からだの運動に関わる器官)に対して、整形外科的テストや運動学的分析を行う人間ドックのオプション検査「運動器検診(肩痛検診・腰痛検診・スポーツ検診の3種)」を2019年5月から開始しました。

痛みのない生活を目指したい

日本人の有訴者(病気やけが等での自覚症状をお持ちの方)が感じる症状のうち、「腰痛」と「肩こり」は1位と2位を占めています。
しかし、通院者率が高い上位5傷病のうち、腰痛は男性で4位、女性で5位となっています。また、上位5傷病に肩こりは入っていません。(出典:「平成 28 年 国民生活基礎調査の概況」)
通院するほどの病状ではないと判断し、腰痛や肩こりと付き合っている方が一定数いらっしゃるかもしれません。しかし、「痛みを我慢する生活」と「痛みのない生活」では、痛みがない方が良いのではないでしょうか。
スポーツに関しても同様です。痛みを感じると、充分に楽しむことができません。
受診者一人ひとりのからだの使い方を確認し、痛みの出ないからだの使い方や自主トレーニングの方法をアドバイスすることで、痛みのない、充実した生活を目指していただきたい。
そのような思いから、私たちはこの検診を始めました。
なお、運動器検診は、予防医学推進の観点から、医師の監修のもと理学療法士が実施する検診です。
からだの状態によっては、整形外科の受診をお勧めすることもあります。

肩痛検診

肩の痛みの原因は、姿勢や運動機能、ストレスなど様々です。
痛みの改善・予防には、生活習慣や姿勢の改善などのその人ごと、原因ごとの対策が必要になります。
このオプション検診では、疼痛の予防や基本的動作の改善を図るために、骨や関節・筋肉・靭帯といった運動に関わる器官に対して整形外科的テストや運動学的分析を行い、痛みの原因とその対策について理学療法士が説明します。

腰痛検診

腰の痛みの原因も、肩の痛みと同様、姿勢や運動機能が影響します。
ご自身の腰の状態をご理解いただくことで、理学療法士からの腰の痛みに対する日常動作と自主トレーニングの提案を、受診者お一人おひとりが有効活用できることを目指しています。

スポーツ検診

運動をする上で基礎となる身体の動き(運動に伴う障害が生じやすい動きの有無)についての評価と自主トレーニング指導を行います。
運動器に対して整形外科的テストや運動学的分析を行い、からだの「柔らかさ」「安定性」「左右対称に動かせているか」などを理学療法士が説明します。
継続した運動習慣があり「もっと上手になりたい方」「痛みが出ることがあって悩んでいる方」から、現時点で運動習慣がないが「時間に余裕が出てきたので以前楽しんでいたスポーツを再開したい方」「健康のためにスポーツを始めてみようと思った方」まで競技の種目やレベルを問わず「スポーツを楽しみたい方」に向けた検診です。

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