総合診療科

屋根瓦方式の
教育体制
内科全般に
およぶ
豊富な症例
カンファレンス
を通じての
教育と情報共有
  • 検査データの解釈の仕方や画像の読み方、最新のガイドラインや論文の紹介なども盛り込んだ教育的カンファレンスを毎日実施。
  • 患者背景も踏まえてのEBMの実践。
  • 肺炎や尿路感染を筆頭に、豊富な感染症症例が経験できる。
  • 初診の重症内科症例は当科へ入院することがほとんどで、ICU管理も学ぶことが出来る。

プログラムの特徴

  • 常時5~10名の患者を受け持ち、カンファレンスなどで他スタッフ、指導医と情報共有を行いながら、適切な診療を行います。
  • 初期臨床研修医や医学生とともに患者を受け持ち、臨床の現場で彼らを教育することで、疾患についての理解をより深めることができます。
  • 週に1コマ以上の定期外来を担当し、初診患者·再来患者を適切に診療していただきます。

週間研修スケジュール

午前 午後
10:00~12:00
病棟カンファレンス・回診
病棟診療・外来診察
10:00~12:00
病棟カンファレンス・回診
病棟診療
9:30~12:00
病棟カンファレンス・回診
病棟診療・外来診察
10:00~12:00
病棟カンファレンス・回診
病棟診療
10:00~12:00
病棟カンファレンス・回診
病棟診療
9:30~11:00
病棟カンファレンス・回診

研修目標

  1. 院内外の診療依頼に適切に応え、適切な診療を行う。入院診療にあたっては、他医師だけでなく他のメディカルスタッフとも情報共有し協力しながら医療チームの一員として適切な診療を行う。
  2. 患者の病態だけでなく、その社会的背景を踏まえたうえで患者自身やその家族の意向に最大限配慮した全人的な診療を行う。
  3. 多職種と協力して退院支援を行い、退院後の継続診療を地域の診療所などとも連携して行う。
  4. 週に1コマ以上の外来を担当し、初診患者や再診患者を適切に診療する。
  5. 初期臨床研修医や後輩専攻医に成人教育理論を踏まえて適切な教育·指導を行う能力、態度を身に付ける。
  6. 患者や他のメディカルスタッフからの評価·批判を真摯に受け止め、自らの成長の糧とするように努める。

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募集要項・見学申し込み

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担当者:事務部 人事課・採用担当

jinji@ach.or.jp

(電話受付時間 平日 8:30~17:30 / 土曜 8:30~13:00)

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