腎臓内科
腎臓病とその
関連分野を
幅広く網羅
関連分野を
幅広く網羅
バスキュラー
アクセスの
作製と管理
アクセスの
作製と管理
充実した
指導体制
指導体制
- 幅広い腎関連分野を網羅
腎疾患のみならず、全身性疾患の腎障害、透析患者の合併症、血液浄化療法の適応・手技について学ぶことができます。 - バスキュラーアクセスの作製と管理
血液透析療法に必要なバスキュラーアクセスは当科にて作製しています。 - 充実した指導体制
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本アフェレシス学会、日本急性血液浄化学会の教育認定施設となっており、指導医・専門医が在籍しています。
プログラムの特徴
- 腎炎・ネフローゼ症候群、慢性腎臓病対策ならびに末期腎不全に進行した患者の透析導入、さらには長期維持透析中の合併症に対する治療を行っています。腎生検の技術と病理診断術を習得できます。
- 急性腎障害や水電解質・酸塩基平衡異常の症例も数多く経験できます。
- 血液透析療法以外にも血液吸着療法、血漿交換療法などのアフェレシス療法の適応・手技について学ぶことができます。心腎連関という概念で示されるように慢性腎臓病と他臓器との関係を通じ、他分野についての理解も深められます。
週間研修スケジュール
朝 | 午前 | 午後 | |
---|---|---|---|
月 | シャント手術 | 病棟業務 | |
火 | 病棟業務 | 血液浄化療法室カンファレンス | |
水 | 透析室業務 | 腎生検、腎臓内科カンファレンス | |
木 | 病棟業務 | 病棟業務 | |
金 | 透析室業務 | 病棟業務 | |
土 | 病棟業務 |
研修目標
- 腎臓病全般における知識・技能を修得する。
- 慢性腎臓病に対する集学的治療を行い、適切な時期に透析療法の導入ができる。
- バスキュラーアクセスの作製・管理ができる。
- 腎生検の適応・手技を修得し、腎生検所見の評価、治療法の決定ができる。
- 急性腎障害、電解質異常、酸塩基平衡異常の病態を分析し、適切な輸液メニューを作成することができる。
- 血液浄化療法の適応を理解し、適切な治療法を選択、施行することができる。
診療科のご紹介
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担当者:事務部 人事課・採用担当
jinji@ach.or.jp(電話受付時間 平日 8:30~17:30 / 土曜 8:30~13:00)